green earth blog

環境問題へ取り組むきっかけ作り出来る事からSDGs

ココロの余裕

生活消耗品のおはなし。

液体の洗濯洗剤が登場してから洗濯がとても楽になりましたよね。少し入れただけでも洗浄力抜群。昭和の時代の大きな箱の粉石鹸に、○○パールプレゼントで一喜一憂していた時代から考えたら、コンパクトになって驚きの進化を遂げています。

柔軟剤に至っては、香りに癒され、次は何の香りにしようかな?何てドラックストアのサンプルを端から嗅いで、悩んだりしてね。

子供が学生の頃は、洗濯の量も多かったけど、流石に洗濯洗剤と柔軟剤の消費の早さと購入頻度の多さに、ちょっと待てよ!と立ち止まったのです。

柔軟剤の香りに心癒されるが為の購入選択、洗剤も新しい商品が出るたびに購入して洗浄力チェックするそんな日々に疲れた。台所洗剤だって、液体のハンドソープだって、消耗品だから購入せざるを得ないけど、企業戦略にまんまとハマってる。振り回されていることに気が付いたのでした。

 

そこで、洗濯洗剤は粉の石けん洗剤一択、漂白には酸素系漂白剤を使用、柔軟剤はクエン酸を溶かしたものへチェンジしてみたのです。そしたら私の中のモヤモヤが、すべて解決したのでしたのでした。

 

環境保護の観点からも、大切なことが見えてきたので、我が家で取り組んでいる事もこれから紹介していきたいと思います。

 

生活がシンプルになると、必要なもの、そうでないものが、はっきり見えてきます。

するとココロに余裕が生まれる、そんな気がする今日この頃です。