長野の諏訪にある片倉館。
昭和初期に建設された、大衆浴場。昭和の風情をそのままにロマン漂う佇まい。100人が一度に入れるといわれる大きな大浴場。深さ1.1mの浴槽に玉砂利が敷き詰められ、大きな窓から差し込む光とステンドグラスの輝き、テルマエロマエのロケ地。くつろげること間違いなし。
火照った体に瓶の牛乳。なんとも趣あるじゃありませんか。腰に何故か手を当てて飲み干してしまうのよね。
瓶の飲み物って、とても好き。口を当てたときの感じが、小学生のころの給食を思い出させてくれて懐かしい。冬はストーブで温めてくれたな〜。牛乳の髭も瓶じゃなければ作れない。
銭湯♨️&瓶の飲み物は、これからも後世に残して欲しい日本の文化遺産。